デンマーク留学記

コペンハーゲン大学で研究インターンシップしてます

コペンハーゲン観光~Rundetaarn(Round Tower)編~

今回はRundetaarn (Round Tower)に行ったときの記録。

そんなに高い建物ではないため、何気なく歩いていると見落とすかも。

らせん状のスロープを登っていくという珍しい構造で有名。

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下から全貌を見上げた様子


入ってすぐのところに構造の説明図がある。パンフレットは多言語に対応しているが、さすがに日本語のものはなかった。


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写真だとわかりにくいが、終始らせん状のスロープになっている。

とはいえ、最上部だけは狭い階段になっていた。

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この写真はタワーを下りたときのもの

タワー屋上からの景色はこんな感じ。

天気のいいときに行くのがよい。

ちなみに、この日は異常に風が強かった。


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最後に、こちらはNiels Bohr像前にて撮影。

ボーア半径やボーア磁子の名前でおなじみの、あの偉人。コペンハーゲン出身でノーベル物理学賞を受賞している。全然関係ないが、意外と長命。ノーベル賞は生存していることが受賞条件だから、これは結構大事なポイント。まあボーアは単純計算で37歳?のときに受賞しているみたいだが。

この写真ではなんだかとても平面的に見えてしまうが、ちゃんと立体的な像である。


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今回はこのあたりで。

それではまた後日...。